ベジアジのあじです！
5月病ってよく言いますが、5月ってなぜか気分が乗らないことって多くないですか？
私も毎年この時期って割と気が重いことが多いのですが、理由ははっきりしています。
だって、GWが終わったあとは7月まで祝日がないんですよ！
気持ちがウキウキするわけないじゃないですかっ！
こんなことを言ったら、週末や祝日にお仕事をされている方々には本当に申し訳ないのですが、カレンダーに祝日がないことの寂しさったら・・・！！
学生やサラリーマンのように、週末や祝日が休みの形態で生活を送る人は、日本の中で大きな割合を占めると思うのですよね。
そうすると集団無意識的に5月から6月っていうのは、気分が乗らないのかもしれません。
陰陽の流れからみると、冬から春になるときに一度引っ込んだ陰の気が、５～6月に少し増えて、夏に向かって減っていく・・・そんな感じにも思えます。
そんな時は、ごはんを作るのが大好きな私も、さすがに面倒になります。
いや、面倒になるというか、献立が思いつかなくなるんですよね。
絶好調で毎日おいしい献立を思いついて、日常がキラキラな期間もあれば、「いつも何作ってたっけ？」と思い出せないくらい晩御飯の献立を思いつかない期間もあります。
家庭の主婦って、一日中ごはんの献立を考えているといっても過言ではないくらい、いつも意識の片隅に「晩御飯何にしよう？」という問いかけがあるものです。
食べたいものを言ってもらう方がよっぽどラクですよね。
（でもそれが続くのも嫌だったりして 笑）
献立が決まっている日は他のこともテキパキ出来て、「自分、できる人だわ～」って誇らしくなったりするのに、晩御飯を何にするか決められない日は他のこともあまり上手くいかない・・・。
あるあるじゃないですか？
作るのでも、買って帰るのでも、ちゃーんと決まっていさえすればいいんです。
そうすると、少しごはんの支度も楽しくなりますよ！
今日は献立が決められなくなる理由と対処法を考えていきましょう！
晩御飯は何にする？献立が決まらない日対策のアプリ３選！
なぜ思い浮かばなくなるんだろう・・・
先程、陰陽の例えばなしをしましたが、良いときもあれば悪いときもあるのが人間です。
山もあれば谷もあり、調子に乗っているときほど、調子が下がったときって辛いものです。
ごはんを作るのも、なんとなく上手くできちゃう日があると、次はもっと上を目指してしまうように教育されている私たちですから、頑張りすぎて疲れてしまうとやる気も枯渇しちゃうんですよ。
そうなったら、自分を大目にみて甘やかしてあげなきゃね。
私にとっては普段のごはん作りも創造なので、献立が決められないのって、作家さんがアイデアが湧かなくて苦しい思いをするのと全く同じだと思います。
作家さんが、アイデアがひらめくとやる気が湧いてくるように、献立もひとつ思いつくと数珠つなぎに湧きだすんですよね。
根本的にはみんな同じで、「良いときもあれば悪いときもある」ということなのですが、悪いときがくると分かっていれば準備しとけばいいわけです。
作家さんだったら、アイデアが湧かなければ、散歩したり、気分転換したり、普段書き留めておいたメモを見返したりします。
献立が決まらなかったら、テイクアウトなどで気分転換してすませるのもよいですが、こんな対処法はいかがでしょうか？
献立が決まらない日対策アプリ３選
家にある食材だけを使って作れるレシピをAIが提案してくれるアプリです。
アレルギー、賞味期限、優先食材などの選択機能完備
レシピ提案の他に冷蔵庫の食材を登録しておくと、作ったレシピに対応して食材残量が分るなど、お買い物の時にも便利な機能があります。
我が家の食材を登録したらこんなメニューが出てきました。
「ポテトとチキンのワイン蒸し 」は作ったことがないから作ってみたい♡
モチベーションがあがります！
長期保存に向いている作り置き専門のレシピが１０００以上掲載。
買い物リスト、賞味期限の管理あり。
効率的な調理工程を表示してくれます。
献立が決まらない日は作り置きだけでご飯を食べる。
そういうのもありですよね！
スマホから全国の直売所にアクセス！生産者から直接旬の食べ物を買えて会話もできるオンラインマルシェ。
出品者は１００％農家または漁師さん。
生産者に直接質問したり、「ごちそうさま」が伝えられる。
ヤマト運輸と提携し、配送料はポケマル特価。
頼んじゃった♡
使ったことのない食材を使うのって、わくわくします！
まとめ
気持ちを切り替えるのって、頭の中で考えるだけではどうにもなりません。
アプリを活用して気楽にごはん作りするのって、今まで以上にごはん作りが楽しく、上手になるかも？
少し元気になれましたか？
頑張っても、頑張りすぎなくても、どっちでもいいから楽しく作っておいしく食べられるといいですね！
最後まで読んでくださってありがとうございました！
コメント